日本は長い不景気ということもあり、生活が苦しく困っている方が大勢いると言われています。

そこで、生活保護制度が設けられていて国が助けてくれています。

しかし、高齢者生活保護を受けるには、いろんな条件があり、条件を満たさなければ受給できませんし、最近では、それほど困っていないにも関わらず生活保護を受けていた不正受給などのニュースもあるほど、まだまだきちんとした制度なのかどうか不安もあります。

高齢化社会に入り、高齢者のみの世帯が増え高齢者の生活保護受給者が増加しています。

生活保護の制度は、高齢者のみの制度ではありませんが今後、生活保護受給者の高齢者の割合は確実増えていくことになります。

■生活保護とは?特に高齢者の方は知っておきましょう!

生活保護 高齢者 写真①

 

 

まず基本の生活保護の定義として、何かの事情で仕事ができなくなった人・もらえる年金が少なくて生活に困っている人など、さまざまな事情で生活が困難な方に「最低限度の生活を保証」するというのが生活保護というものです。

 

ここで重要なのは、年金をもらっていても生活保護を高齢者の方は受けることができるということです。

 

なぜ、年金をもらっていても生活保護を受けられるのかというと、年金の支給額が少ないということです。国民年金の支給額は満額は6万6000円。

 

この、お金の設定はなぜかというと、昔は二世帯同居や三世代同居が当たり前の日本だったので家賃や生活の全てを賄うことを想定されていなかったからだと言われています。

 

ということは、核家族化や老後の蓄えが満足でない人が増えている高齢者がいる中で年金だけで生活を送ることができる人がいなくなるということです。

 

さらに生活保護を必要とする高齢者が増えるということに繋がるのです。

 

今でも、生活保護を受けている高齢者は、受給者全体の4割以上をしめています。

 

しかし、生活保護を受けるには高齢者高齢者でない方もある条件に当てはまらないといけないのです。

 

■生活保護を受ける条件、高齢者の方は必読!

生活保護 高齢者 写真②

 

 

それでは、一体どのような条件を満たしたひとが生活保護を受けれるのかをみていきましょう。

大事なのが 生活保護を受けるにあたっての基準は個人の情報ではなく世帯でみられるということです。

 

・資産を活用

生活保護を受ける前に、利用できる資産があれば売却するなどの方法で生活費に充てることが優先されます。
(土地不動産•預貯金・生命保険・自動車など)

 

・能力を活用

生活保護を利用する前に、あなたの世帯の中で働くことが可能である方は、その能力に応じてみんな働くことに努めなければなりません。

 

・扶養義務者からの扶養を活用

生活保護を利用する前にご夫婦・ご両親・成人されているお子さん・ご兄弟姉妹・またはご親戚などから、できる限りの援助をお願いすることを求められます。

母子家庭の方で養育費をもらっていない場合は、前夫から養育費の支払いをお願いすることも求められます。

 

・他の制度を活用

生活保護制度以外の他の法律や制度による給付がある方は、それを優先して受給し生活費に充てることが求められます。

(雇用保険・健康保険・各種年金・児童扶養手当・高齢福祉手当・身体障害者福祉手当)など。

 

という条件を頑張っても生活を送ることが難しい場合に生活保護を受けることができます。

 

もし、生活受給を受けたい方は、最初に地域の社会福祉課に相談をしにいってください。

そこで、ちゃんとした理由を伝え必要な書類を提出します。(収入申告書・資産申告書・資産や収入の状況について関係機関に報告を求めることに同意する旨の同意書など)

その後、社会福祉課の職員さんの家庭訪問での調査・財産の保有・年金をもらっているかなど細かく質問をされ、審査ののちに、受けられるかどうかの通知が届きます。

書類を提出して、約2週間〜1ヶ月ほどかかります。

 

こうしたちゃんとした、審査が行われやっと生活保護を受けることができるのです。

 

しかし、存在しない名前を使用したりうまいくごまかして生活保護を受けている人もいて不正受給の問題で大きなニュースにもなっています。

 

不正受給問題や、高齢者の受給者が増えることを見越して厚生労働省は生活保護の受給額を下げることを検討しているそうです。

 

 

■生活保護を受ける高齢者に必見、生活保護にはたくさんの扶助があります

生活保護 高齢者 写真③

 

 

 

・生活扶助

生活扶助では衣食その他日常生活の需要を満たすために必要な給付を、原則金銭で給付を行います。

 

 

・住宅扶助

住宅扶助は最低限必要な住居、住居の補修その他住宅の維持に必要なものを、金銭で給付を行います。

 

・医療扶助

医療扶助は発行された医療券を提示すれば、診察、薬剤または治療材料・医学的処置・手術・自宅での療養に伴う看護等・病院や診療所への入院や看護・移送を無料で受けられる扶助です。
・介護扶助

介護扶助は介護保険の居宅要支援被保険者等に対して行われる扶助です。介護保険計画に基づいた居宅介護、福祉用具、住宅改修、施設介護、計画に基づいた介護予防や日常生活支援、移送の範囲内で主に現物で給付が行われます。つまり介護サービスが無料で受けられるのです。

 

・教育扶助

教育扶助は、主に小中学の必要な教科書、学用品、通学用品、給食費などを主に現金で補助するものです。

 

・出産扶助

産扶助では、分娩の介助、分娩前及び分娩後の処置、脱脂綿、ガーゼその他の衛生材料を現物で給付を受けることができます

 

・生業扶助

生業扶助とは扶助を受けるものが収入を増加させ、自立を助長できる見込みがある場合に、生業に必要な資金、器具または資料、生業に必要な技能の習得、就労に必要なもの、について金銭または現物を受けることができます。

 

・葬祭扶助

葬祭扶助とは検案、遺体の運搬、火葬や埋葬、納骨その他葬祭に必要なものに対して、葬祭主催者に対して、残された金品から葬祭費用に足りない金額が支給されます。

 

ぜひ、チェックしてみてください。

 

 

■生活保護を受ける高齢者まとめ

生活保護 高齢者 写真④

 

生活保護は、普通の生活を送ることがどうしても難しくなった人を救うための制度です。

高齢者の方は、病気になってしまったり体力の低下から働くことすら大変です。

だからといって、ほおっておくことはできません。 これからは、生活保護を必要とする高齢者が絶対に増えますし、年金の受給額も今より減ってしまうということはみなさんご存知かと思いますが、この先の将来を考えると今でも莫大な借金がある日本では生活困難な人や高齢者の方たちを救うことができるでしょうか。

これからは、税金をどんどん上がっていくことが予想されています。

これからの新しい生活保護のルールや年金のルール・新しい制度などがどうなっていくのか、とても不安で仕方ありません。

国に頼りすぎるのもよくないですので、今からでも少しずつ未来に向けて、素晴らしい老後生活に向けて貯金をすることも大切ですし、生活保護や年金・税金について意識を持って調べてみたり、ニュースをみて状況を把握できるようにしていて早めに対策をできるように準備をしておきましょう。

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