孤独死の発生率は一人暮らしが一番危険!

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とても寒かった冬が終わりを迎えようとしていますが、春になるにつれて急増することがあります。

それは孤独死です。特に一人暮らし高齢者宅でご遺体が発見されるケースが非常に多いです。

今回はそんな悲惨なお話しについて掘り下げてみましたので、現実を見る意味合いでも読んでみてください。

 

■孤独死は一人暮らしが多いですがアナタの行動で減らすことができます

 

残酷な話ですが、真実を周知しなければいけないため満を持してご説明します。

実は高齢者の方が冬場で一番多い死因がヒートショックと呼ばれる健康障害です。

ヒートショックにより亡くなった方は冬場なので日数が経っても臭いや害虫が発生せず、誰にも気づかれずそのまま春先にまで放置されてあるケースが非常に多いです。

今回の冬のシーズンでも暖かい日がありましたよね。

そんな暖かい日にやはりブルークリーンにも特殊清掃のご依頼が来たことがありました。

春になりにつれて、気温も上昇するためこれから発見される方もどんどん増えてきますので、その死を知らないご遺族の方にとっては別れの季節でもあります。

そして孤独死される方は毎年増えていて、その大半が一人暮らしをしている方なので今年もどのくらいこれから発見されるかが心配になりますね・・・。

そこで少しでも孤独死する方を減らすために、私たちでできる事がありますので全員で協力して取り組んでいきたいですね

皆さんの親族やご近所で65歳以上で一人暮らしをしている方はいませんか?

もし一人暮らしをしている方がいらしたら、それはとても危険な場合があることを知っておいてください。

ここで一つ注意点

決して一人暮らしが危険なわけではないんです。

住んでいる方の近況が定期的に把握できるなら問題ないんですが、近況が把握できない方が本当に危険だということを頭に入れてください。

 

■孤独死は一人暮らしの高齢者が多い理由

少子化、未婚率の上昇、核家族化など様々な事情から家族と世帯を共にしない高齢者が増えているなか、多くの高齢者が直面しているのが、社会からの孤立と孤独死の問題です。

地方ではもともと親元から子供が離れ都心に住むケースが増えているのは皆さんもご存じだと思いますが、実はより深刻なのは都心部でした。

 

下の図をご覧ください↓

高齢者 孤独死 一人暮らし 統計出典:東京都監察医務院

 

東京観察医務院が公表している東京23区の孤立死者数は、2003年時点で1,451人だったのに対し、2015年には3,127人と倍増しています

「孤独死」への危険と隣り合わせの高齢者が増えているなかで、どうして高齢者が社会から孤立死の危険がある1人暮らしをせざる得ないか、孤独死を迎えないためにできることは何なのでしょうか。

 

実は一人暮らしをしている高齢者の会話の頻度は電話や電子メールを含んだとしても「2、3日に1回」が最も多く、次いで「1週間に1回未満」となっており、日常生活で会話をほとんどしない一人暮らし高齢者の日常が浮き彫りとなっています。

これはこれからの時代で解決していかなければいけない大きな問題です。

 

■孤立死の可能性が高い一人暮らしの方に共通すること

孤立死 一人暮らし 高齢者出典:内閣府

 

また、同じく内閣府が行った「高齢者の住宅と生活環境に関する調査(2010年)」では、「近所付き合いの程度」を問う設問に対して一人暮らしをする高齢者の約64パーセントが「ほとんどない」、もしくは「挨拶をする程度」と回答しています。

ブルークリ―ンでは大田区の高齢者相談窓口からのご依頼も多くいただいており、一人暮らしの高齢者のご自宅にお邪魔する機会が頻繁にあります。

その中で高齢者の方とお話ししていくと、やはり周囲とのコミュニケーションが不足していることを知らされました。

しかし多くの高齢者の方は会話をすることに抵抗感がなく、反対に水を得た魚のように元気にお話しする方がほとんどでした。

きっかけがないだけで本当は周囲とコミュニケーションを取りたい高齢者が大勢いるのも事実です。

ただ、地域に暮らしていても、地域社会との接点がなく社会から孤立する一人暮らしの高齢者が多いことが見受けられますね。

ですから早い段階で接点を見つけないと孤独死ににつながってしまうので、地域社会へどう溶け込むかが大きな課題です。

 

 

■孤立死する一人暮らしの近所づきあいについて

孤独死 一人暮らし 高齢者出典:内閣府

 

普段から人と会話をしなかったり、近所付き合いがない暮らしをしていれば、いざ何かに困ったときに頼れる人がいない状況になるのは不思議ではありませんよね。

多くの高齢者孤独死や社会への孤立への不安を抱えるなか、地域や社会との繋がりを保つための受け皿はつくられつつあります。

仕事・ボランティア・趣味など何かしらの繋がりを積極的につくることで一人暮らしをしていても社会から孤立しないための対策を立てる高齢者が増えてきています。

地方自治体によって様々な高齢者向けサービスが増えているのですが、一方そのサービス自体を知らない方や、毛嫌いしている方がいるのも事実です。

これについても周知や、情報の拡散を直接高齢者に伝える方法を改善していかなければいけません。

ブルークリーンが所在する東京都大田区では高齢者見守りサービスの「みま~も」が発足したり、各自治体です少しづつ対策は取られ始めているので注目しましょう。

 

 

みまーも 大田区 高齢者見守り 孤独死 一人暮らし

 

「みま~も」について詳しく知りたい方はこちらから

大田区高齢者見守りサービス「みま~も」

■孤独死の発生率は一人暮らしが一番危険!のまとめ

 

日頃からできる限り外へ自発的に出るなどして、個々人で孤独死のリスクを減らすための対策を立てることも必要な時代になってきているのかもしれません。

もし近所に心配な高齢者がいる場合は、面識がなくても自治体の高齢者窓口に通報し、安否確認や生活の安全を守ってあげましょう。

私たちがすぐに出来ることはこのような社会問題が毎年増えていることを周知することです。

まずは自分のできることを少しづつ始めるのが大切だと思います。

今の豊かな日本を作ったのは高齢者の方々なのですから、恩返しの気持ちを持ってもいいんではないでしょうか。

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