超高齢化社会に突入した日本。様々な問題や事件が起こっていますが、最近ほぼ毎日のように高齢者を狙った詐欺被害があとを経ちません。 認知症の方や一人暮らしの高齢者を中心に狙われているのが現状です。

私たちブルークリーンのようなエンディング業界にいる立場としては、放っておくことのできない問題です。詐欺被害がこれ以上広がらないためにも、ひとりひとりが、詐欺について詳しくなることが大切です。

■高齢者を狙った詐欺について

 

高齢者 詐欺 写真①

 

近年では、高齢者を狙う詐欺も多種多様になってきています。詐欺の中でも、とても有名なのは「オレオレ詐欺」です。

高齢者に電話をかけて息子・娘と名乗り、指定の銀行口座にお金を振り込ませる手口。

ニュースやテレビなどでよく取り上げられていた詐欺の手口なので、ご存知の方が多いのではないでしょうか。しかし高齢者を狙う詐欺集団も馬鹿ではありませんので、あの手この手と手口を変えていきます。

 

高齢者 詐欺 写真②出典:日本経済新聞

 

 

詐欺の被害総額は平成26年度には、約565億円にものぼり高齢者の方が多く被害に遭われていることがわかります。

平成29年度の被害総額は、約390億円と減少しているが、件数は7年連続で増加しています。また認知症の高齢者の方では、詐欺被害に遭われている方は警察などが把握している被害件数よりも多いのではないかと言われており、誰にも相談できず、どこに届け出を出していいかわからずにいる高齢者の方を含めると実際の被害はデータ以上だとも言われています。

 

今日、明日、いつあなたのところに詐欺の電話がきてもおかしくない状況です。

■高齢者を狙う詐欺の種類

 

高齢者 詐欺 写真③

 

 

一体どのような詐欺の種類があるのかを見ていきましょう。

 

具体的な種類

・還付金詐欺

市町村・自治体・社会保険事務所・税務署などの職員を装って、電話をし年金や税金・医療費の過払い分を還付できると言って、被害者をATMまで誘導し気づかれないように犯人の口座にお金を送金させるよう電話で指示をします。

 

 

・架空請求詐欺

インターネットや郵便物、メールを使って、身に覚えのない有料サイトから利用料金の支払い・架空の料金請求をしてお金を振り込ませます。

 

 

・融資保証金詐欺

融資をすると行って、申し込んできた人に保証金を名目に送金をさせます。

 

 

・金融商品取引詐欺

電話などで、価値のない有価証券を・外国通貨・ダイヤモンドなどの取引を持ちかけて、複数人で価値があると信じ込ませて現金を騙しとります。

複数人で騙すことから劇場型勧誘詐欺とも言われ、「違法な取引」などと言って弁護士費用までだまし取ろうとします。

 

 

・必勝法情報提供詐欺

「パチンコ必勝法」 「競馬必勝法」 「宝くじのあたり番号情報」などと虚偽の広告を掲載したり、電話で話を持ちかけて、情報提供料を騙しとります。

 

 

・交際斡旋名目詐欺

インターネットのサイトや雑誌、メールで「女性を紹介する」などの広告を掲載して申込者に会員登録料・情報提供料を名目に現金を振り込ませます。

 

 

・マイナンバー詐欺

市役所役員を装って、自宅に訪問してきて「マイナンバーカードの発行にはお金がかかる」手数料を支払わないといけないと現金を騙しとります。

 

 

最新の手口では、振リ込ませるのではなくレターパックなどで送付させる送付型が多いようです。オレオレ詐欺もとても巧妙になっていて、息子役から会社に上司役・警察官役・弁護士・親族役など複数人で一人の高齢者をだます勧誘型が増えています。そして、被害にあってしまった高齢者をリストにし違う手口を使ってだますこともあるようです。

 

 

■高齢者が詐欺に騙されないために

 

高齢者 詐欺 写真④

 

 

詐欺の種類や方法をご覧になっていかがでしたか?高齢者の方は、本当に要注意です。息子・娘が困っていると言われると助けてあげたいと思うのが、親心です。騙されないと思っていてもいざ、息子を名乗る電話がきて困っていると言われたら信じてしまいます。そういう心理をうまく使って詐欺をしてくるのが詐欺集団です。なるべく息子さん・娘さんとは連絡を取るようにしてください。少しでも短い時間でもいいので会話をしてください。そして家族しかわからない合言葉を作るのも効果的です。

 

一番効果的なのが、地域社会との交流です。被害に遭われている方の大半は相談する相手が近くにいなかったり、一人暮らしで近所付き合いもしていない人が多いんです。なぜかというと、詐欺集団も捕まりたくないので人の目を気にします。そこで賑やかな家族の家や近所付き合いのある家にわざわざ詐欺をしに行こうとは思いません。逆をいうと、一人で近所付き合いもなく静かに暮らしている高齢者を狙うということです。まず、詐欺の対象にならないようにすることが一番です。あまり地域社会に積極的に交流できないという方は、隣近所だけでも仲良くなっておきましょう。隣近所と仲良くなるだけでも、少しの変化に気づいてくれますし、孤立化も防ぐことができます。ぜひ、高齢者の方は家族との電話や会話の回数を増やして詐欺について家族で話し合う。そして積極的に地域社会と交流を深め、詐欺を未然に防ぎましょう。

 

 

■騙されるな! 高齢者を狙った巧妙な詐欺について

 

高齢者 詐欺 写真⑤

 

 

高齢者を狙った詐欺は、まだまだたくさんあります。最近では、テレビ・ニュースなどで多く取り上げられ、詐欺被害は減っているとも言われていますが、それでもまだ高水準で被害額もとても多額な数字になっています。

残念なことではありますが、こういった詐欺はなくならないと思います。

むしろこれからますます、高齢者を狙う詐欺は増えていくことになると思います。詐欺を少しでもなくすためには、騙されない人たちを増やすことで被害件数を少しずつ減らしていくしかないのではないでしょうか。

高齢者を敬う気持ちを僕たち現役世代はもつことも大切です。昔に比べ、高齢者と若者が交流する機会が減っているのも詐欺の件数増加につなっがているような気がします。

もっと、高齢者と交流を持てる環境づくりをすることが今後大切になってくると思いますし、そんな素晴らしい環境を作っていけるように私たちブルークリーンも精進して行きたいと思います。

 

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